昭和19年7月 |
海軍当局の要望により、福井市浅水二日町に工場を設置し創業、船舶用機械式回転計の生産に着手。 創業者橋本貞信。 |
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昭和20年9月 | 終戦後も機械式回転計の生産を続け、ディーゼルエンジンメーカー・造船所等へ納入。 |
昭和26年7月 | 「指針フレ緩衝装置」実用新案権登録 No.383072。 |
昭和40年7月 |
機械式回転計を注油形から無注油形にモデルチェンジ。 同時に積算計組込型の生産・販売を開始。 |
昭和41年1月 | マグネット式回転計の生産・販売を開始。 |
昭和53年11月 | 精密部品の機械加工を開始。 |
昭和55年9月 | 電子機器の組立を開始。 |
昭和55年10月 | 二代目社長に橋本貞文が就任。 |
昭和59年5月 | デジタル回転計の生産・販売を開始。 |
昭和60年9月 | 現在地に本社工場を新築、移転(資本金3,500万円に増資) |
昭和61年7月 | 機械式回転計を、外部から指度調節ができる指度調整機構付きにモデルチェンジ。 |
平成5年4月 | 精密複合CNC自動旋盤シチズンシンコムM20を導入設置し、複合精密加工を開始。 |
平成7年4月 | コンピュータ活用の「FKS生産管理システム」を構築、運用開始。 |
平成9年3月 | 回転計の多品種化に対応するため、社内でのパソコンによる目盛板の印刷を開始。 |
平成11年9月 | コンピュータ活用の「FKS販売管理システム」を構築、運用開始。 |
平成12年7月 | ホームページ開設。 |
平成12年10月 | 伊藤製作所製工具研削盤DP730を導入し、工具研削事業を開始。 |
平成12年12月 | 精密万能投影機を導入。 |
平成13年1月 | コンピュータ活用の「FKS・NCプログラム管理システム」を構築、運用開始。 |
平成13年3月 | 社内LANの確立。 |
平成15年3月 | 昼夜二交替制による24時間連続操業を開始。 |
平成15年9月 | 東京精密製 真円度測定機ロンコム41C-Sを導入。 |
平成16年3月 | 社屋の増築。(延床面積983m²→1584m²) |
平成17年2月 | ヤンマー(株)様 品質管理優良認定工場取得 |
平成17年4月 | 部品加工部門を2事業部制に移行 |
平成19年7月 | 回転計で培った技術を活かし、部品組み立てを開始。 |
平成19年10月 | FKS向上委員会活動開始。(小集団改善活動) |
平成20年11月 | 三代目社長に橋本浩文が就任。 |
平成21年1月 | 「FKS生産管理システム」を構築、運用開始。 |
平成21年5月 | 「FKS」を回転計の商標登録No.5227494。 |
平成23年9月 | 社内プロジェクトチーム発足。改善活動を加速。 |
平成23年10月 | テクノセンター操業開始。 |
平成25年3月 | マザック製6インチ旋盤を導入。対応加工の拡大への取り組み開始 |
平成25年4月 | 中国青島に『青島計器精密制造有限公司』設立 |
平成26年1月 | 『青島計器精密制造有限公司』生産開始 |
平成26年4月 | エグロ製旋盤タイプの研磨機を導入。研磨加工への取り組み開始 |